MacBookシリーズのバッテリーはどうして100%充電できないのだろうか?

MacBook Air
Free-Photos / Pixabay

パソコンに限らず電気製品で充電式のバッテリーを使っているといつももうことがある。いつまで100%受電ができるだろうか?これが疑問なのだが、いつになったらバッテリーは交換を必要とするだろか。 MacBook Airのバッテリーが22%の残量で起動しなくなったのだ。どうなってますかね。

アップル製品の最大の弱点はバッテリーである。iPhoneのバッテリー問題でアップルはバッテリーの交換価格を大幅に引き下げた。引き下げた理由は簡単だ。iPhoneのバッテリーを交換したらスピードが上がったとTwitterで投稿されて瞬く間に世界中に広がったのだ。その結果、アップルにはバッテリー交換の申し込みが殺到した。その結果、アップルはバッテリーの交換費用を大幅に下げてきたのだ。

一方で広報されていないが、 MacBook Air、MacBook Proのバッテリー交換費用も引き下げられていた。MacBook Pro15インチのバッテリー交換交換は、19800円、 MacBook Airのバッテリー交換は12800円となっている。

アップルケアに入っていれば、バッテリー交換は保証の範囲内で行ってくれる。ところが、これをやりたがらないのがアップルだ。

MacBook Airのバッテリー残量が22%と表示にある。ところが、シャットダウンして起動ボタンを押すと起動しない。充電し始めると起動する。これってどうなんだろうか。

Battery health 2というアプリがある。このアプリで本当に充電できる量がMaxからなん%減少しているかを確かめることができる。このAppStoreで無料で使えるアプリは便利だ。純正のバッテリーアプリと比べて優秀だ。

アップルはMAXから80%を切った段階でバッテリー交換をする。しかし、どうもこの警告が出るのは50%を切った段階でやるのだろうね。今週末にアップルストアにいってきます。

結果はどうなる事やら。

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