リクルートという奇跡! なるほどね

自由時間

一冊の本からあなたの思考、行動が変わるかもしれない。
きっとこの本を読んだらあなたは勇気が湧いてくるだろう。
そして、明日はきっと行動が変わるだろう。
成功するものは行動する。

今日のランチはなんとも安いものだった。
たまにはと思いつつも時間がない。
久々に分単位のスケジュールになった。
スケジュールとにらめっこしながら
ランチの時間を考える。ところが、
そこに急な打つ合わせが入ってくる。

まあ、そんなもんだ。
遅い時間にランチを食べに行き
まだ食事ができる店を考えていた。
あそこしかない。

ランチをようやくありつけたと思うと
隣の席から面白い話が飛び込んできた。

「雨の日に考えるアイディアはなぜかビジネスになる」

80歳近い高齢の紳士が話している。

「最近は雨が多いでしょ。面倒だから早めに帰宅する。
新聞を読み替えす。特に私の履歴書にはビジネスの
アイディアが満載だ。スクラップしている。
過去のスクラップを見たら抱えている会社の問題が
解決した。」

ほーーーーー!

雨の日のアイディアか?

私の考えでは雨の日の文章はいつもダメになる。
よって、雨の日に考えることはやめにした。
雨のなんとも言えない音と薄暗い雰囲気に
気分が飲まれて考えるてもろくなものが
出てこない。

元気にみんなと話しながら考えているほうが
いい感じになる。

そこで、久々に考えてみた。

雨の日の思考。

ところが、考える時間はあっという間に
すぎて次の仕事が舞い降りてくる。
1秒でも早く終わらせる。

冷静に考える。

ノートに書く。

また考える。

1年前に考えたアイディアを読み直した。

ん?これやっていないな。

あ?そうだ。この問題点はどう解決したかな?

ノートを読みながら考えていたらアイディアが
浮かんできた。

ちょっと、やってみるか。

そう思って、ノートに構想をかく。

仮説ができた。

仮説を検証するために行動する。

これが、大事だ。

でも詰まった。

どうしようか。

ノートにこう書いてあった。

つまったら、これを読め。

リクルートという奇跡

この本は読んでなかった。

あ、読んでみるか。

そう思ってKindleで購入して読み出したら

止まらなくなった。

3時間で読み切れる。

リクルート事件の時に売り上げが
減少するどころか増収増益に転じた
リクルート。普通は信用を失って
売り上げは激減するはずだ。

ところが利益を出している。

なぜ?

このなぜからビジネスは始まる。

テンポいい文章がどんどん

読みたくなる。

さあ、皆さんも読んでください。
きっと、停滞しているあなたの
ビジネスが開ける。

さあ、いますぐ読んでください。

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