小保方さんの博士号は取り消される運命にあるのか

自由時間

早稲田大学は小保方さんの

博士号を取り消す決定をした。

執行猶予期間が1年間あり、

博士論文の再提出となる。

博士論文の再提出のためには

実験データーが必要だ。

どこで研究するの。

 

実に不思議な決定だ。

博士論文を取り消し、博士号を剥奪する。

まあ、早稲田大学としてはおかしな決定だ。

しかし、1年間の執行猶予がある。

早稲田大学も指導教官の指導不足を認めており

指導教官の処分も発表される。

今回の事件では早稲田大学のブランドは

完璧に失墜した。

 

不可解な決定だ。

早稲田大学は博士論文を3回出せるのか。

1回目 疑惑の論文だった。調査委員会の判定では論文盗用が発覚した。

2回目 最初に出した論文製本は下書きを誤って出したので差し替えた。

3回目 1年以内に小保方博士は博士論文を再提出する必要がある。

 

よって、1年間は暫定博士となる。

この決定でよかったのか。

早稲田大学は博士号剥奪だけてよかったと思う。

なぜ、アウトといってから、

セーフと判定を直し、さらにアウトといったのか。

全く理解不能な判断だ。

 

さあ、ブランド再構築はどうなるのか。

早稲田大宅の論文審査システムに問題がないか。

徹底的に検証すべきではないのか。

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