iWatchの発売が2015年春に変更になった理由?

アップル

2015年初頭に発売予定だったiWatchの発売が

2015年4月以降に延期になった。延期になった

理由はなんだろうか。いろんな憶測が飛びかう中

ちょいと情報を整理してみた。

 

これがIMAGEです。みてみてください。

 

21世紀らしいでしょう。

さて、2015年初頭に発売される予定だったiWatch(Apple Watch)は

いつ発売されるのであろうか。

1月のはじめと思っていた人はがっかりかな。

理由はいろんな除法が飛び交っていますが、

高級腕時計で使用しているサファイアガラスの

原料であるサファイアの確保に苦労していると

書いてあるサイトもありますがちがいますね。

アップルはサファイアガラスの製法特許を取得したものの

作る工場に苦労しているみたい。

iPhone6にサファイアグラスを採用しなかった理由も

関係するみたいです。

 

アップルのサファイアガラス供給元GTアドバンスト・テクノロジーズが

連邦倒産法第11章(日本で言うところの民事再生法)の適用を申請

しました。この倒産は計画倒産と言われるほど不思議な倒産らしい。

英語の得意な人はウォールストリートジャーナルで読んでください。

 

GTアドバンスト・テクノロジーズがアップルに対してほぼ独占的に

サファイアガラスの提供を行う契約がありました。

アップルは時計に使用するサファイアガラスの

確保ができていない状況のようです。

破産手続きを進めているGTアドバンスト・テクノロジーズと

締結した機密保持契約にも問題もあるようです。

このことは、ネットでみてくださいね。

アップルとしては最初に投入するApple Watchが

粗悪品のガラスを使用した製品なら

クレーム処理と回収経費で利益は飛ぶだろうと

考えているのは不通の話ですよね。

もう一つ言われているのは電池に問題があったみたい。

時計を毎日充電するという習慣はない。そのバッテリーが

24時間持たないみたい。

(もとっとも、私の時計は自動巻きでないので

毎日ねじを巻いている)また、時計という小型製品を作るのに

かなり難しい問題に直面しているとアナリストは予想している。

 

従来だと2月にiPod、4月にiPadPro、6月にMacBookAir、9月にiPhone、

11月MacBookPro Retinaとラインナップと想定されていた

商品の発表計画があるはずです。

昨年はインテルの新型CPUの供給が1年延期になった関係で

MacBookPro Retina、MacBookAirの新製品は発売されていません。

なんだか計画通りに進んでいない感じですね。

2014年秋以降にビックデーターを処理するアプリを

IBMと共同開発すると発表し2014年にいくつかの

アプリをだすといったものの出てきていない。

アップルの内部で何かがおかしいことがおきている。

最近のアップルの動向でおかしいなと言われている

ことがあります。

アップルオンラインストアでの認定整備品の

販売ペースが速くなってきている。つまり、

在庫処分を行っているのではないかと

思われています。

2014年夏に店頭用で使用したMacBookAir

が実に格安で販売されています。

一度店舗に出して中古品にした整備品でも

新製品同様に1年保証が付くのはうれしい限り。

かなり安いものがあるのでこまめにチェックしてください。

先日は11インチのMacBookAirが59800円で出ていたので

即買おうと思ったが間に合わず。みんな見ているよね。

さあ、新型MacBookAirが先か、それともiWatchか?

どちらにしても楽しみな2015年である。

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