Facebookセキュリティ設定

Facebook

Facebookは日本国内でユーザーは1390万人を突破し

実に1800万人になろうとしています。

ソーシャルメディアの中で日本人に最も性格があった

メディアであると言えると思います。

その理由は

「いいね」 が拡散する事により

口コミがおこり評判が拡散する事です。

Facebookを含めてソーシャルメディアは

簡単に登録が出来て、誰でも簡単に使い始めることが出来ます。

まず、日本人がやらない事はマニュアルを読みません。

つまり、適当に使っている。

マニュアルを読まないから正確に使っていない。

Facebookを使った犯罪が増えてきいます。

産経新聞の記事です。(抜粋)

なりすましアカウントの特徴は、登録名がローマ字です。

プロフィールの写真は性別を男性に設定した場合の基本画像。

それ他の情報は全く登録されていなかった。

なりすましについては、個人情報を大量に取得したり、

友人と見せかけて金銭をだまし取る詐欺目的で

ソフトウエアなどを作成している可能性があるという。

怪しい友人リクエストが来たら必ず本人に確認してから承認する。

なりすましと疑われるアカウントが見つかったらフェイスブックに報告してほしい。

と注意を促しています。

FBをめぐっては、サイト運営会社の元役員らがアイドルグループ

「AKB48」元メンバーの前田敦子さんらを装い、

出会い系サイトに誘導した被害者から

合計116億円をだまし取ったとみられる事例が確認されています。

Facebookはフリーメールアドレスで登録ができます。

つまり、誰でも登録が出来る。

例えば、ファッションモデル押切もえさんのFacebookアカウントは

本人が使用しているのは一つだが、成り済ましアカウントは複数あります。

アメーバブログの写真を転載して作っていると思います。

名前も「実名」登録が原則である。偽名を使っても気づかれない。

原則、顔写真を掲載しなければ行けない。

似顔絵を使っている人もいるが、

顔写真を使っていないと

Facebook社側からアカウントの使用停止処分がされる場合があります。

Facebookを利用する上で重要なことは

1、知らない人から友達申請が来た場合、承認しない。

知らない人から友達申請が来た場合、チェックするべき事を書くと

プロフィールの写真が顔写真でない

例えば、ミッキーマウス、街の風景など。

次に大事な事は、基本データです。

全く記載事項が読めない場合があります。

もっとも、友達以外に公開しないと設定すれば

読む事はできません。

成り済ましアカウントは、英語表記で名前を記載しているものが多い。

2、複数の友達が存在する友達申請を受けるか。

友達リストに共通の友人が20名いるから大丈夫?

正解は信じてはいけない。

その友達20人もだまされている可能性があります。

3、プロフィールに知れれていけない事は書かない。

Facebookの利用で安易に会社名、出身校など公開している人が多いです。

たとえば、フリーランスの記者は重宝しています。

住友商事と仮に検索します。

プロフィールを「公開」と設定している人がいれば、

住友商事の社員名簿は簡単に作れます。

京都大学と検索すれば、京都大学OB,OG名簿はすぐに完成します。

そこに、成り済ましの友達を承認しようものなら、

「OB名簿完全版を作成しました」

といって、名簿販売をする人間が出てきても不思議ではありません。

3、Facebookゲームは要注意である。

設定をしかりしないでFacebookでゲームをする。

よくあるでしょ。

個人情報を見ていいですかとゲームは聞いてきている。

ゲームにご執心の人は、ゲームを終った段階で

Facebookの個人情報は抜かれている。

設定を安全に行えば大丈夫です。

4、友達を区分けする。

友達にランクを付けられる。

親しい友達

友達

知り合い

設定すれば、3以上のランクに分類する事ができます。

投稿するときに、親しい友人のみに投稿を設定出来る。

また、親しい友達の投稿のみを見る事も可能です。

必ず、分類しましょう。

5、会社の上司から友達申請がきた。

これは、実はちょーめんどくさい事になる。

友達申請で上司に自分のプライベートが丸見えになります。

上司の申請を断れない場合が多いのです。

であるなら、下記の設定は必修である。

写真は見ていい人だけに公開する

重要なのは、写真は危険性が高いということ。

Facebookはアルバムを作成する事ができます。

このアルバムに彼がいたら、

「週末は彼と温泉楽しそうだったね」と

セクハラトークが月曜日に炸裂。

そこで、対応方法があります。

写真アルバムは誰がみれるか

権限を設定できます。

アルバムを開く。

編集をクリック。

そうすると右上に*のようなマークがある。

ここをクリックして誰に公開するか設定できます。

親しい友達2名のみ公開にも設定できます。

その場合は、友達の名前で許可します。

「制限リスト」を活用する。

Facebookの*マークが右上にある。

あなたの名前の右が「ホーム」「鍵マーク」「*マーク」

この*マークをクリック。

左に「ブロック」という項目が出てくる。

ブロックをクリックすると一番上に「制限リスト」があり

左上のプルダウンメニューから、友達を選択する。

制限したい友達の写真をクリックすると

印がつく。

この人には、投稿は見られない。

私は義理で友達になった人にももれなく、このリストに入ってもらっている。

6、グループを作る。

Facebookのいいところは、親しい友人とグループを作れる事だ。

グループは簡単に作れる。

また、公開グループ、非公開グループ、秘密のグループの

3種類が用意されている。

非公開グループは、グループ名は公開される。ただし、メンバーは不明。

秘密のグループは、メンバーしか存在を知らないグループとなる。

だから、高校時代の仲間と秘密のグループを作り、そこで投稿すれば

誰にも見られないで仲間だけの楽しい情報交換が出来る。

簡単にFacebookの防衛策基礎編を書きましたが、質問があればメッセージをください。

出来るだけ、早く回答いたします。

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