ついに発表です。Apple Watchの詳細が発表されます。
同時にMacBookAirの新型や新製品の発表されます。
3月9日は一気にあつい春になる。新製品の発表だよ。
アップルは何かの準備に追われている。9TO5Macの情報が外れた瞬間に業界筋は
アップルの動向を探っていた。1月から始まる第2四半期に新製品の発表をしないければ
キャッシュフローが悪化するとアナリストでなくてもわかる状況だ。
アップルの度重なる研究施設建設発表に投資総額を計算してきた
アナリストは新製品による売り上げの確保が急務であると考えている。
アップルはiPhone6の販売実績好調により莫大な利益を計上してきた。
この第2四半期は実は勝負だ。なぜなら、Apple Watchの売り上げは
株価の上昇をもたらすものか。それとも、失敗に終わるか。予測判断する
材料がなかったのだ。
マイクロソフトがWindows7(実は中身は6)のサポートを2020年に
終了することを宣言。Windows8の失敗からWindows9を開発したにも
かかわらず発売を中止しWindows10の発売時期まで明示したのは
株主の追及を逃れるためだ。Windows10の現状を見ると失敗するのが
目に見えている。Appleは飽きに向けて追い込む姿勢でいる。
Appleは米国時間2月26日、サンフランシスコのYerba Buena Center for the Arts Theaterで3月9日に開催する報道陣向けイベントへの招待状を送付した。ダウンタウンにあるこの会場は、Appleの本社にあるTown Hallより広く、これまでに多数のApple製品がこの会場で発表されてきた。
Appleの招待状には「Spring forward」(サマータイムの変わり目に時計の針を進めることを意味する言葉)と書かれており、同社初のウェアラブル製品である「Apple Watch」がイベントの主役になりそうだ。同社最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏は1月に、同スマートウォッチを4月に発売する予定だと述べていた。
Apple Watchの価格は349ドルからになる予定。これはCook氏の指揮の下で投入される初めての製品になる。
さあ、始まるぞ。日本での発売日はいつだろうか。