iOS向けATOKの新バージョン「ATOK for iOS ver.1.3.0」を公開した。
MacBookPro などの他の環境で使っている辞書と同期ができるよ。
つまり、入力環境を同期できる「ATOK Sync アドバンス」に対応したのさ。
ATOK Sync アドバンスはWindows/Mac向けATOKで
「登録単語」や「お気に入り文章」、ユーザー辞書の学習した
変換候補の表示順や確定履歴の情報を同期できる機能なのだ。
今回の画期的なアップデートはWindows/Mac向けATOKと
「ATOK for iOS」および「ATOK for Android」と登録辞書の内容を
同期することができるようになった。
ATOK Sync アドバンスは、サブスクリプション型の
「ATOK Passport」「ATOK Passport［プレミアム］」
ユーザーであれば契約期間中利用できる。
パッケージユーザーは12カ月間利用
iOS標準IMEのユーザー辞書や連絡先から
単語の取り込みが可能となった。これは歓迎。
いまいち使いにくかったんだよね。
「ATOK 2015 for Windows」相当の辞書を
内蔵しており、時事用語もスムーズに入力できる。
ほまかいな？
ただし、ジャストシステムのクラウドである
Passportの契約がいるんだよね。
DropBoxでいいじゃんか。なんでも
銭にしたがる会社だからな。普通はそうか。
なので、どうしようかな。
使い続けるかな。
微妙だな。
