2014年9月2日 Twitter永久凍結事件

ソーシャルメディアニュース

2014年9月2日は記念すべき日だった。

Twitterのアカウントが大量凍結された。

Twitter社がアルゴリズムの変更を 強力に進めた結果だ。 Twitterで永久凍結されるという 理由はなんだろうか。

今回はかなり理不尽な凍結だとユーザーは反発。

しかし、反発してもだめだ。

まず、解除するにはごめんさいと謝らなければいけない。

でも今回は何が何でも凍結を解除しない方針みたいだ。

 

凍結された理由は

1、ボットをつかい複数のアカウントに同時投稿した

つぶやきを複数のアカウントに同時で配信した。

ここで問題は複数のアカウントに同時投稿する

ことが禁止だったということ?

するとTwitterアプリの選び方を考えなければ

いけなくなるな。

 

2.URL短縮機能を使いアフィリエイト バナーを流した。

これもすごいフィルターがある。

bitly,Googleなどの短縮を使えば

投稿を拒否され下書きにはいる。

スルーで入るのは アマゾンだ。

不思議だよね。

3、ツール,手動で短期間に大量フォローを した

 

最初にアカウントを作るときにフォロー申請しましょう

といって大量にフォローさせるのはTwitter社ですよね。

問題は大量の定義を教えてほしい。

1日に100件のフォローワーは問題あるのか。

フォローマティックXYは大変便利なツールだ。

凍結は2000件を超えたぐらいで1回目。

5000件を超えたころの2回目の凍結。

不通につかえていたけどね。

いけないのは投稿の数が少ないからなのか
と思うとそうでもありません。

女の子に見せかけているアカウントは
つぶやきは10個だけで以後投稿して
いないがフォローワーは増えています。

なんでしょうね。

4、凍結されやすいアカウント名 連続したアカウント名はだめだ。

 pap1, pap2, pap3 のように1、2、3と数字で
つなげるアカウントは根こそぎ凍結された。
似たようなアカウント名もすぐに凍結される。

アフィリエイトを全くやっていない
アカウントまで凍結されたのだ。

その理由は簡単
登録の際にアカウント名の最後に
1という 数字をつけていたのだ。

結果、他人が使っているアカウントの
予備と判断されて凍結だ。

まとめ

アカウントの作成は1か月2個までとする。
新規アカウントを作ったらしばらくはおとなしくする。
フォローマティックXを連続で回さない。
2日回して
2日手動で回して
2日回すなどの
こまめな対応が必要かもしれない。

Twitterでの集客は実にすばらしい 成果になる。
しかし、2015年は基本的に作戦を変えるべきだ。

LPへの誘導で行うべきだし
Twitterにアフィリリンクをはると
成功率は急激に低下する。

Twitter単体でのアフィリは
読者も飽きている。

コピーライティングの季節ですよ。
WordPressでLPを作り 誘導する。
これがなかなかいい感じです。

ブログとTwitterのコラボ

それに応援団はFacebookとGoogle+ですね。

永久凍結されたアカウントは削除できません。

Twitter社に削除要求しても放置のままです。

見せしめなんですかね。

 

Twitter社の方針転換

1、独自ツールに電話番号登録が必修になった。

Twitterツールの開発で開発者は電話番号の

登録が義務付けられた。

つまり、匿名性の高いソーシャルメディアである

Twitterが変貌を遂げようとしている。

犯罪に使われる可能性が高いTwitterに対して

ツール使用は原則電話番号登録させメール確認を

システム化した。

 

2、ソーシャルメディアとして決裁機能を搭載する

ソーシャルメディアとして決済機能を搭載して

手数料収入を確保したい。

このシステムを使うなら実名と電話番号を登録

を必須とする。この方針は理解できないことではない。

 

3、YouTubeに対抗するために

YouTubeにたいこうするために

新たに動画サービスを開始した。

Vineはなかなかの人気。

 烏合の衆の集まりと揶揄されたくない。

 

さあ、Twitterの動向はどうなるのか。

 

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