MicrosoftとDropboxがパートナー契約

気になるニュース

MicrosoftとDropboxがパートナー契約した。

Microsoftのクラウドはどうなったのかな。

つまり、完全敗北宣言なのか?

パソコンでMicrosoftオフィスを使ていて

ファイルはどこに保管するか。

パソコン、もしくはDropboxですよね。

仮にDropboxに保管したらどこでも

通信環境が整っていたら、ディバイスを

選ばずに業務の継続をすることができます。

で、面倒なのは保管するときだったのです。

 

これから、Dropboxからオフィスの書類を開くと

そのまま保存ができます。

といっても斬新なことはないですね。

 

でも、これはMicrosoftのクラウドが売れていないという

証明なのでしょうか。

 

アップルはYosemiteのアップグレードから

iCloud Driveに進化してほかのアプリケーションの

保管場所に選ぶことが可能になりました。

当然、Dropboxもインストールされていれば

左のサイドバーに表示されています。

 

iCloud Driveに関してはiOS8から使用可能となり

なおかつYosemiteでないと同期しません。

だから、Yosemiteの発表を心待ちにしたユーザーが

多いと思います。

 

Microsoftの決定は自社のクラウドの販売状況が

極めて悪いことを世界に発表したのと同時に、

今後はお気楽にDropboxとのパートナー

契約から資本参加に踏み切る可能性もあります。

 

何かと劣勢なWindowsは来年までバージョンアップは

お預けです。株主の皆様には仕掛として経費計上を

認めてほしいから10月1日に記者発表をしたMicrosoft。

 

ちなみに、モバイルアプリのアップデートには

数週間要するそうです。

しばらく楽しみに待ちましょう。

 

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