ワールドカップの寝不足はここちよい

自由時間

さて、今日は朝から大興奮でした。
何と言ってもオランダがスペインを5対1で撃破。
ネザーランドやるな。オレンジチームはかわらず
バイキングの帽子をかぶってお祭り騒ぎ。
思い出すな。2006年を。

もう、8年前なんだ。

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ドイツ大会に行ったのは。なつかしいな。
ワーヅルカップの雰囲気はすごいんですよね。

当時は日本対ブラジルを観戦してなぜか
周りはブラジル人だらけ。

その応援のすごいこと。レゲーのお兄さんから
ビールは回ってくるしドーナッツも回ってくる。

見ず知らずの日本人と家族みたいにわいわい応援。
そして、何と言ってもブラジル人が日本の応援を
始めたのは驚きだった。

もう、勝つことがわかっていたからではなく
当時の日本代表監督だったジーコを応援していた。

最初にジーコの応援をする。そして、ブラジルと
日本の応援だ。

すごいよ。

「日系ブラジル人は日本を応援している。でもね。

試合は相手があって成立するもの。対戦するチームと

国に敬意を払うことから始まる。」

確かにそうだ。

イギリス人に教えてもらった。

敵に敬意をはらうことから始まると。

そして、ブラジル流の応援が始まる。

すごかった。

なんで、ブラジルチームが周りいたかというと

FIFAがたのんだチケット配給会社のミス。

ゴール裏に日本人サポーターが少ないのだから。

あきれたよ。

 

ものすごいお祭り騒ぎなんだよね。

ブラジルに負けて、ドルトムントからシュツットガルトまで

120キロ。でも、バスが出たのは0時を回っていた。

でも、バスの運転手はいっていた。

なんと、「契約時間を過ぎているから急いでかえる。」

不覚にも寝てしまった。

そして、ホテルについた。

アウトバーンの快適な旅だったよね。

寝ちゃったけど。

でも、時計をみたらなんと1時18分。

うん?あれ、時計が止まっているのか。

みんながそう思っていた。

恐るべし。ドイツの運転手。

観光バスはベンツだった。

時速120キロ以上でかえってきたのか。

さすがだ。

アウトバーンは偉大だ。

それから、シャワーを浴びてうとうとしていたら

大騒ぎだ。

「ああ、バーにロナウドがいます。」

「嘘つくな。さっき試合が終わったばかりだ。」

「います。ホテルマンもサインをねだって行列です。」

「まじか?」

どうせ飲み代を私に払わせる口実だろうとおもったら、

本当にいた。

実は、ロナウドの家族が宿泊していたのだ。

そして、彼女もいる。そう、あのモデルさん。

試合が終わっても疲れていない。

どうやってきたのかな。

とうぜん、運転手付きできたのだろう。

感激。

ロナウドにサインをもらって最高の気分で

帰ってきたな。

偶然とは恐ろしいものだった。

日付を入れてもらえばよかった。

残念。社員はNGだった。

そして、彼女と消えていった。

また、いきたいな。もう一度いけるかな。

2002、2006といけたからきっといける。

今回はちょっとテレビで観戦。

でも、朝から大興奮だった。

ワールドカップサッカーが始まると

いつも思い出す興奮の日々。

さあ、寝不足はつづく。

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